今日は少し遠いスターバックスに行って、気持ちの整理をしました。大学院の頃から、何かスケジュールを組んだり、モチベーションをあげなければ取り組めないような作業をする時には、ここに来ることが多いです。生活圏から少し離れることで集中できるような気がします。
そして、手続きの書類に目を通しました。
今は、親に多大な支援をしてもらうことを覚悟して、やはり挑戦させてもらいたいと思っています。
しかし、今わかっている、1年間勉強する上でかかる費用を合計しただけでも目が飛び出ました。
一年間小学校の非常勤講師をして貯めた貯金も、残念ながらその何分の一かしか賄えません。
重々迂闊で、受かった時のことを具体的にプランニングしていなかったため、多くの奨学金の応募時期が昨年中に締め切られていました。大学の奨学金もだめだったので…。
ともかく今からできる限りの努力をするつもりです。
手を尽くしてから意を決した時に、あらためて親に相談したいと思います。
もはや、時間にもお金にも、本当に実現できるのかどうか、準備にはいかなる余裕もないのだと思うとスタバを出る時には気持ちが険しくなっていました。
帰りにコーヒー豆を買う時も終始険しい顔でしたが、店員さんの親切な笑顔は眩しかったです。