6年間愛用しているキーボード、プリヴィアにしばらく前から不調が発生していて、様子を見ながら使っていたのですが、さすがに耐えかねて先日修理に出して無事復活しました。
不調というのも、Middle Cのすぐ上のEだけがすごい大音量で鳴ってしまうというものでした。気にならない時もあったので、いつか直らないかと期待していましたが、Zoomで教えているピアノの生徒さんを驚かせてしまう頻度が増えてしまって、ようやく腹を括って修理のプロセスを始めました。
カシオのカスタマーサービスに連絡したところ、多分修理できるタイプの不調とのことで、ニューヨークで修理を請け負っているお店を紹介してくれました。地下鉄で行けて駅から近いところにあったので、無事自分で持ち込むことができ、査定を経て、修理期間1週間半ぐらいで直してもらうことができました。心配していた価格も、本体を買った時の半分強ぐらいの値段だったので、なんとかなりました。
店主さんが一人で切り盛りしている様子のお店で、修理をお願いしていたのはそのE4の鍵盤だけだったのですが、他にあと2鍵不具合があったのも見つけて直してくれていました。原因を聞くと、長く使うと出てくる問題(特に中音域)だそうで、何か使い方に何か問題があったわけではないと知ってホッとしました。ちなみにコーヒーをこぼして持ち込まれたキーボードも修理中だそうで、お砂糖が入っていたかいなかったかで修理の大変さが変わるそうです。
お店には天井まで綺麗に積み上げられたキーボードや音源機材がいっぱいで、奥行きの深いお店に一体何台の機材があるのかと、ここに至るまでの店主さんのキャリアに想いを馳せました。「いいキーボードだよ。」と送り出してくれて、大事に使おうと改めて思いました。


