今日は日曜参観で、その後恩師の出品されている現代音楽作品の演奏会を聴きに行ってきました。
編成はクラリネットとピアノで、6人の作曲家がそれぞれ作曲されていて、約1時間半の演奏会でした。
それぞれが作品として成り立っていて、緻密に構成された質の高いものであると思いました。ただ、そこより先の作品の個性や実験的な試みの成功についてまで鑑賞できず(これは現代音楽の作品演奏会を聴きにいく度思うことなのですが)、自分のことを残念に思いました。
明日は代休なので、少しでかけようと思います。
NYC在住の作曲家のブログです。音楽や仕事、生活、日々感じることなどを投稿しています。留学体験を綴る為に始めた為、ブログタイトルは通っていた音楽院に因んでいます。