今日は「International Festival」のイベントの一環で、友達と日本の歌を演奏してきました。ちょっとお給料がもらえるそうです。
人前でピアノを弾くのはこちらに来て初めてで、しかも歌科の友達二人の歌が素晴らしいので伴奏に大変不安はありましたがなんとか終わってほっとしています。
会場は学園祭の展示会場に舞台が設置されているという状況で、結婚式の披露宴以上に積極的にやがやした雰囲気の中での演奏になりました(汗)
お客さんががやがやしていると、聴いてもらえていないんじゃないかな~と残念に思うのと同時に、そのがやがやで自分たちの音もよく聴こえないので合わせるのも演奏に集中するのも大変でした。
それでも、やっぱり練習とは違って本番は特別だなと感じました。
今回は以前に作曲した自分の曲も歌ってもらいました。卒業制作の歌曲と、演奏してもらうあてもなく作曲した歌でしたが、それが今NYで(ものすごい喧噪の中とはいえ)鳴っているんだと思うととても嬉しく思いました。
(追記)お友達の許可をもらったので彼女のブログのリンクを貼らせてもらいます。その日の様子がより詳しくまとめられています☆http://ameblo.jp/nishiguchiakiko/entry-10390326275.html