2014年11月5日水曜日

スケートリンク


先日ブライアント・パークの近くを通りかかったので少しのぞいてみると、もうスケートリンクが開いていました。ついこの前まで広々とした芝生だったように思ったので(調べてみたら今年のスケートリンクは10月中旬から2月いっぱいまでだそうです)、季節の移り変わりの早さを感じます。

きらきらした光景に目を奪われました。(写真右下のカップルは意図して入れたわけではなかったのですが、よりロマンチックな光景になってしまいました 汗)

2014年11月2日日曜日

Masquerade


昨日は、お世話になっているチェリストの友人の主催するコンサートシリーズ、Listen Closelyのハロウィーン・コンサートがあり、弦楽四重奏第一番を演奏してもらいました。

今回のコンサートのタイトルは「Maequerade(仮面舞踏会)」で、NYC在住の若手作曲家6人による7曲が、地元の劇団関係者によるエドガー・アラン・ポーの作品の朗読と組み合わせて演奏されました。演奏会の前にはマスク・コンテストも行われ、とても素敵な雰囲気のコンサートでした。(写真は演奏会後の作曲家と演奏家の集合写真です)

演奏してもらった弦楽四重奏第一番は、2009年にアメリカに来て書いた最初の曲で、その後2013年にリサイタルをした際に改訂を加えて今の形になり、今回は友人からこの曲でとのリクエストでプログラムに加えてもらいました。

今回演奏してもらって嬉しい感動がありました。というのは、この曲は私の曲の中でも特に機能和声的な曲なので、新作を特集したコンサートの中で浮いてしまうのではと思っていたのですが、結果的にはその機能和声的な響きが、様々な新しい響きを聴いた後の耳には「箸休め」的な役割を果たしたようで、後で演奏者やお客さんから「この曲を聴いてほっとして、次の曲もまた新たな気持ちで楽しめた。」と感想をもらえました。

そこにいるお客さんを楽しませること、演奏会全体の満足感に貢献できることは、本当に嬉しいです。機能和声が好きで、なかなかそこから離れた音楽を書けないことが作曲家としての葛藤でもありますが、好きなものを書いた結果、その曲にコンサート・ミュージックとしての居場所を見つけられればこれ以上幸せなことはないなと思います。

初演から5年も経ってようやく、客観的に演奏を楽しみながら聴けたことも嬉しかったです。


〜お知らせ〜
すみません、最近スパム・コメントが相次いだので、しばらくコメント欄はお休みさせて頂きます。また時期を見て再開させてもらいたいと思います。

2014年10月29日水曜日

一緒に歩く




またまた少し忙しい日が続き、間があいてしまいました。気がつけばもう11月が目の前ですね。今日は空き時間があったので、久しぶりにリバーサイドパークに寄りました。曇り空のためやや物悲しげな雰囲気ですが、風は穏やかで、お散歩の人出も多かったです。

少しベンチに座ってほっとしていると、小型犬のワンちゃんを大切そうに抱えた飼い主さんが通って行きました。何となく気になって見ていると、どうもそのワンちゃんは足が不自由なようでした。それでも歩くのが嬉しそうで、飼い主さんにそっと地面に下ろしてもらうと、よろよろとしながら一生懸命に歩いていて、飼い主さんもその様子を嬉しそうに見守りながらゆっくりお散歩されていました。

ちょっと切なくも、しみじみと幸せな光景でした。

2014年10月12日日曜日

セサミ・ストリート


時々NY市立のPerforming Artsの図書館に楽譜など借りに行くのですが、ちょっと前からセサミストリートのイベントが開催されています。特別展示のコーナーだけでなく、館内が全体的にセサミストリートで満たされていてかわいいです(写真が小さいですが、ウェルカム・デスクにクッキーモンスターが座っています)。



ライブラリー・カフェの窓にも色んなキャラクターがいて、和みます。

2014年10月8日水曜日

秋晴れ


ここしばらく少し忙しく、ご無沙汰してしまいました。

数週間の間に秋が深まり、気がつけばすっかり秋晴れが心地よい季節になっていました。そこで昨日は、家での用事も細々とあったのですが、思い切って久しぶりにセントラルパークに行ってきました。ベンチに座ってラップトップを広げ、今年の振り返りなどしていると、去年の今頃のことが意外なほど身近に思い出され、一年の早さをあらためて感じました。

昨冬は本当に寒かったので、この穏やかな秋がもう少し続いてくれることを願うばかりです。