2023年7月5日水曜日

黄昏時の散策 Fort Tryon Parkにて

しばらく間が空いてしまいました!春から予定が立て込み、それまで月に一回は書けていたブログがすっかりご無沙汰になってしまいました。。。ようやく夏になって仕事が一段落したので、またつらつらと綴っていければと思います。

今日は久しぶりにウェブサイトの全体的なアップデートをして、昨年のLungs of the Cityのコンサートの音源もようやくYouTubeにアップしましたのでご紹介させて頂きます。


あらためて曲のご紹介を…。

アメリカ造園界の父、フレデリック・ロー・オルムステッド(1822年-1903年)の生誕200年に当たる昨年、彼の設計した公園にちなんだ作品を委嘱・演奏するLungs of the Cityというプロジェクトが企画され、私も作曲家の一人として参加させてもらいました。

私は7人編成のアンサンブル(フルート、クラリネット、ホルン、パーカッション、バイオリン、ビオラ、チェロ)に、マンハッタンの北端にあるFort Tryon Parkに寄せて「黄昏時の散策 Fort Tryon Parkにて」という曲を書かせてもらいました。

このプログラムは3つのアンサンブルによってアメリカ各地で演奏され、好評のうちに終了しました。今回ご紹介する映像は、ボストンでJuventas New Music Ensembleによって行われた世界初演のものです。お楽しみ頂けたら幸いです!

2023年2月11日土曜日

観劇記録:The Collaboration



先週になりますが観劇に行ってきました!普段は機会があればできるだけミュージカルをと思うのですが、前々から興味があったこの作品、久々にストレートプレイを堪能してきました。(開場直後に着いたため、写真ではまだ席が埋まっていませんが盛況でした!)

アンディ・ウォーホルとジャン=ミシェル・バスキアがコラボレートしていたら、という設定のこの作品-二人が考えをぶつけ合いながら友情を深めて行く中で、アート、そしてアーティストとは何か考えさせられ、また成功するほどにブランドとして消費される悲しい側面も浮き彫りになります。

それぞれにクールなイメージのあった二人の巨匠がどうやってコラボレートするのだろうと思って観劇に臨みましたが、ウォーホルは終始飄々としていて、バスキアは無邪気で感情が豊かな役作りで、二人の関係性が自然に積み上がって行くことが体感できるお芝居でした。(登場人物はメインの二人に加え、バスキアの彼女と美術商の四人です。)

カーテンコールで明かりがついた時、バスキア役の役者さんが最後の圧巻のシーンからの感情がまだ続いていて、溢れる涙を拭っていたのが印象的でした。役者さんの心が動いているからこそ観客が感情移入できるのだなと改めて思いました。

ウィットに富みつつ様々な社会問題にも触れる充実した脚本を、上手い役者さんたちが演じ、観客も良く呼応して、とても素敵な観劇体験でした。


 

2023年1月5日木曜日

明けましておめでとうございます


明けましておめでとうございます!

年末年始は、友人を訪ねてカンザス州に行ってきました。沢山のご親戚の集まりにも寄せてもらって、久しぶりに大家族でのお正月を経験できて懐かしく、賑やかな年越しを迎えられて嬉しかったです。

今年もどうぞよろしくお願いします!


2022年10月16日日曜日

ピアノアレンジ

ブログを書こう!と思うのにちょうど1ヶ月ずつ間が空いてしまう今日この頃です。先月は予定が重なってなかなか大変だったのですが、なんとか乗り切ることができました。秋はありがたいことに忙しくなりがちで、ここから年末までもあっという間の日々になりそうです。

そんな中、自分なりのプロジェクトとして合間を見つけて進めているピアノアレンジの新作ができましたのでご紹介させてください。チューリップのメロディーを元にした変奏曲です。


春の花といえば桜を思い浮かべますが、一斉に色とりどりに咲いて程なく散ってしまうチューリップもなかなかに切ないと思っています。今回はチューリップが咲き始め、咲き誇って、咲き切って、また来年会いましょう、というイメージをハーモニーの変遷で表してみました。

主に変わっていくのはハーモニーと伴奏の音型で、メロディーは終始はっきりとそのままなので変奏曲と呼んでいいのか迷うところなのですが、原曲に敬意を込めて今回はそのタイトルにしました。ぜひ聴いてみて頂けたら嬉しいです!

そして楽譜もPiascoreより発売しています。お家や発表会などで弾いてもらえたら素敵だなあと思っています。

2022年9月19日月曜日

りんご狩りに行ってきました!


またまたご無沙汰してしまいました。今月は目が回るほど忙しいのですが、合間を縫って友達とりんご狩りに行ってきました。

ニューヨーク州には150箇所以上りんご狩りができる場所があるらしく、今回行ったのは市内から車で1時間半ぐらいのところです。

ここではちょうど秋祭りを開催中ということもあり、敷地内に入るとりんご園までの間にふれあい動物園、ビアホール的なもの、こぶたのレース等さまざまな催し物があり、とても賑わっていました。



そして、袋を購入してりんご園に入ると、何種類かのリンゴの木が数列ごとにずらっと並んでいました。りんごの木はもっと大きいと思っていたので意外に小さい!と思ったことと、一つの木にこんなにもたくさんのりんごがなるとは知りませんでした!その場で齧ってみると、「へえ」と思うぐらいジューシーでした。

入り口ではさまざまなカボチャ(食用&飾り用)も売っていて、帰りがけに買っていく人も多かったです。


久しぶりの夏日で、日にあたって疲れるかと思いきや、帰ってくると不思議なほどリフレッシュしていました。良い1日でした!