今日は久しぶりに、大学時代の部活の先輩が誘って下さって映画を見に行ってきました。
いろんな話をしながら、帰りは京都・五条~三条にかけての夜桜をたくさん見ました。
先輩とは大学一回の時に出会ってから、もう7年目にもなるのでしょうか。部活では、いろんな事を教えてもらいました。大学に入っていろんな出会いがありましたが、その中でも先輩の考え方や思いやりにはたくさん感銘を受け、とても影響を受けたと思っています。
今日は久しぶりでしたが、色々話ができたのが嬉しかったです。
ときに人は、初心を忘れやすいのだと思います。出来事は記憶として手元にいつでもあるようで、しかしその時に何かを感じた自分の心やその時の空気感などは、いつの間にかすり抜けて行ってしまうようです。
だからこそ、いつかの時点で立ち帰るべきなのだと思います。それは、後になって自分が後悔しないために。
春は終りと始まりの季節だったと思い出し、なんとなくそんなことを思いました。