今日は入学の意思確認の書類を郵送してきました。
ただ一枚のカードですが、封をするのには緊張しました。
もう日が暮れかけていて、その時間でも開いている郵便局に向かう途中、川端の桜と夕日の光に惹きつけられました。
この数日桜のことばかり書いていますが、例年こんな風に桜は咲いていたのでしょうか。
桜の変化は速く、それを見る気持ちは今を惜しむことと似ています。
ふと、もしももはやこの桜を見ることがない、と思いながら見るならば、この光景はまた特別なものに映るだろうなと思いました。
いずれにせよ、同じ春は二度とは来ないのでしょう。