何を食べ
どんな仕事に打ち込み
誰と過ごすのか
生きるという営みが
どういう世界に生きたいか
に直結している
この世に生を受けたと言うことは
審査員に選ばれた
ということ
小さな一票を
投じていきたい
***
タイトルについて、「有権者」も考えたのですが、「審査員」という方がより強く、重要な役割を任された、という印象が出るかなとこちらにしました。社会で起こっている様々な出来事に対して、無力に感じてしまうことの多い日々です。それでも、生活を通して繋がっているという意味では、小さくても自分も影響を与えられる存在なのだ、と意識しておきたいと書き留めました。生きる上での内側の指針は「幸せの追求」、生きた影響は「投票活動」、と心に留めてやっていきたいと思います。