先日紹介させてもらったコンサート全体のビデオにも含まれているのですが、演奏してくれたピアニストのDanielが、Capricious March(気まぐれな行進)単体でのビデオも自身のYouTubeにを載せてくれたので、改めてご紹介させて頂きます。
私自身はそこまでやんちゃではなく、淡々と友達と学校に通っていた方ですが、それでも学校に着くまで友達と過ごす時間はある意味特別だったなあと思います。ちなみにアメリカでは小学生だと親が学校に送り迎えするか送迎バスで通うのが普通なので(子どもだけで登下校させると親が罰せられるのだったと思います 汗)、コンサートでは「日本では。。。」という説明を忘れないようにしています。
ちなみに、曲中にカエルが出てくることを説明してあったので、Danielがカエル出現の瞬間にビデオにイラストを入れてくれています(笑)
バルトークに触発されて、少し不思議な世界観をピアノでユーモラスに描いてみたいとこの書いた曲が、ピアニストやピアノの生徒さんに弾いてもらえているのを目撃することができて、作曲家として大変光栄です。ぜひビデオをご覧いただけたら嬉しいです。