2013年5月12日日曜日

散文:母の日


卵料理はとても不思議。
食べると途端によみがえる思い出がある。

スクランブルエッグは朝ご飯。
お弁当には目玉焼き、だし巻き卵は遠足で、卵とじうどんは風邪のとき。

全部全部、お母さんの味。
大事に育ててくれた毎日が味の記憶に刻まれている。

大人になって一人暮らし。
自炊にその味見い出して、時々涙が出そうになる。

お母さん。
いつも今もこれからも、ずっとずっとありがとう。

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すみません、今年は私の中では「散文の年」のような気がしているので。。。恐縮ですがこの場をお借りして母に散文を送らせて頂きたいと思います。

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先日京都新聞に取り上げて頂いた記事につきまして、恩師、友人、お世話になった方々からたくさんの温かい反響を頂きました。本当にありがとうございます!とても大きな励みになり、これから益々がんばって参りたいと思います!!