2013年10月8日火曜日

BMIミュージカル・ライティング・ワークショップ

ご報告が遅くなってしまいましたが、先日オーディションを受けたBMIのミュージカルワークショップに合格し、先月末からプログラムがはじまりました。

このプログラムの参加者は一学年につき30人強で(2年まであります)、作詞家と作曲家が半々です。定期的に出される課題ごとにペアも割り当てられて、作詞家と作曲家のコラボレートを経験しながらミュージカルにおける歌のあり方や書き方を学んでいきます。

1つ目の課題は「悲しいこんにちは/嬉しいさようなら」についての曲を自由に書くというもので、私のペアは「引越を機会に色んな物を手放してすっきりする!」という実体験に基づいた発想を元に曲を書いて、昨日発表してきました。

発表の後には他の参加者からの曲に対する感想やコメントをもらう時間があって、そこで曲の改善点などの発想をもらいます。ペアの間では「練上げた!」と思っていたのですが、人に客観的に聞いてもらうといくらでも改善の余地はあるのだなと目から鱗でした。ひとまず最初の発表が終わって少しほっとしました。