2013年3月5日火曜日

散文:夜に想う


今どんな気持ちかと聞かれれば、とてもそこはかとない気持ちです。
疲れていなくはないけれど、眠りたいわけでもない。
仕事をしたり、日記を書いたり、何かを読むという元気もない。
静まりかえったこの深夜に、とてもそこはかとない気持ちです。

この気持ちを誰かに満たして欲しいわけではない。
それでもどこか待っているようなのです。
もしかしたら自分自身を待っているのかもしれない。
今日の自分を「良し」と受け止め、明日に向かう元気が沸き起こるのを、待っているのかもしれない。

誰に読まれるあてもなく、誰の為になるわけでもない。
けれどこうして詩を書くと、いつも私は少し救われるのです。

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すいません、どうも散文づいておりますがそこまで病んでいるわけではありません。。。

ここ最近は「追い込んで楽譜づくりに取り組む」→「できあがる」→「放心状態で何も手につかない」→「時間のある限り昼寝」→「日記を書いて気持ちを整理」→「通常営業」という破天荒なサイクルを数日単位で連続的にくり返しております。。。近々反省して生活や勉強、仕事の仕方を改めたいと思っていますが、ひとまずあといくつかの楽譜をこのまま仕上げてしまいたいと思います!