2013年4月13日土曜日

選択の基準

人生は選択の連続だとは言いますが、それは結局「したいこと」と「しなければならないこと」の2択に集約されるのではないか、そしてそうすれば何にせよ自覚的に選択できるのではないかと最近思っています。

イメージとしては自分の中に秘書がいて、その時「したいこと」をした時と「しなければならないこと」をした時に、それぞれどういう結果が得られるかを即座に資料にまとめてくれて、「どちらになさいますか」と聞かれる感じです。

プロセスだけを考えているとどちらとも決めがたいようですが、結局はどちらの結果の方が欲しいのかと突き付けられると決断しやすいように思います。「あと30分寝て若干ほっこりするのと、その30分ピアノを練習して少し上手になるのとどっちがいいですか」など、いちいち究極の選択だなあという気もしますが。。。(ちなみに今は早寝をすることよりも、このことを書いておきたい!という方を選択しました。。。)

色々と真顔で焦る日々の中、ふとそんなことを考えたりしています。