2009年4月1日水曜日

両親

今朝、ついに両親に話してしまいました。もっとできることをしてからと思っていたのですが…、昨日以来資金のことが頭を離れなかったせいもあると思います。

両親は、資金面でできるかぎり援助してくれると言ってくれました。

こんな私のわがままに、どうしてそんなにまでしてもらえるというのか。
ありがたくて、申し訳なくて、嬉しくて、どう感謝しても足りないと思いました。


そして、そもそも「留学する」ではなくて、「留学させてもらう」だったのだと気づきました。

この歳になって、自分で完結できる資金力がないのに未だに自分の夢にこだわるということは、そもそもそういうことだったのだと思いました。

もし自分が親になることができたら、なんとしても子どもには、親から受けたこの恩を返さなくてはと思います。

こんなにしてもらって、それでも本当に実現できるかどうかなどと不安に思う自分が情けないですが、今の時点で本当に親に感謝しています。