2009年4月9日木曜日

夕日


今日は入学の意思確認の書類を郵送してきました。

ただ一枚のカードですが、封をするのには緊張しました。

もう日が暮れかけていて、その時間でも開いている郵便局に向かう途中、川端の桜と夕日の光に惹きつけられました。

この数日桜のことばかり書いていますが、例年こんな風に桜は咲いていたのでしょうか。

桜の変化は速く、それを見る気持ちは今を惜しむことと似ています。

ふと、もしももはやこの桜を見ることがない、と思いながら見るならば、この光景はまた特別なものに映るだろうなと思いました。

いずれにせよ、同じ春は二度とは来ないのでしょう。