2009年5月16日土曜日

英語

昨日とは打って変って今日は雨です。一日違いが大違いというか、昨日晴れでよかったとしみじみ思います。

ところで今日は英会話の日で、始めに「時間がある時は家の中では何をするか/外では何をするか」というトピックでフリートークがありました。パートナーとそれについて話してから、全体に話してくれる人は?ということだったので少し躊躇してから手をあげて自分の話をしました。

最近片付けに凝っているという話をしたのですが、ゴミをたくさん出してすっきりしたとか、重いゴミ袋をたくさん出してゴミ収集の人に申し訳ないと思ったとか、本の良い捨て方はないか、など語彙は動きと雰囲気で補いながらなんとか今までよりは話せたと思いました。

これはかえって日本語だったらできないなと思いました。人前で自分の経験について話すとか、自分がメインになって話をするのは友達の前でもあんまりできない気がします。

それで中学の頃に通っていた英語塾の先生が「英語でしゃべっている時の自分のテンションは、ちょっと気取ってしまっている気がする。」と仰っていたのを思い出しました。その時、もう英語を数年にわたって使いこなしている先生でもそういう感覚があるのかと思いました。

英語だと、その喋り方とか話している内容がどんな印象を相手に与えるのかいまいちわからないところがあるので、かえって大胆になってしまうところが(よくも悪くも)あるのだろうと思います。

日本語だと、イントネーションが標準語と関西弁でかなり印象が違うのを考えると、わからないからといってずいぶん失礼な調子で英語をしゃべっていそうで恐いです。