2009年10月10日土曜日

英語とサッカー

今日は空が青くて高かったです。
プラクティスセンターの帰りに地下鉄に乗ろうとしたら、メンテナンスのために付近の5.6駅には今日は電車が止まらないとの張り紙があって地下に降りることすらできませんでした。毎週末このような感じで、地下鉄は何かしらメンテナンスのために停まる電車が変わったり、普段停まる駅に止まらなかったりします。いつか、設備が万全になる日がくるのでしょうか…。

そういうわけで、バスに乗ればいいものの今日はやけにたくさん歩いてしまいましたが、お天気がよかったのでそんなに悪い気はしませんでした。

ところで、英語が喋れない時には大学時代に部活でサッカーを始めた時の事を思い出します(サッカーは大学から始めて、約3年で引退したのであまり上達しないままでしたが、何かにつけてそこでの経験を思い出します)。

練習の中で、ドリブルやフェイントを練習することがありました。何でも形から入るのが好きなのでその練習は好きだったのですが、試合の中で相手を前に実際にできたことはほとんどなく、結局何のアイディアもなく相手に対峙してボールを取られてしまうことがしばしばでした。練習の中で動作自体はできるようになっても、試合中に瞬時に状況判断をしてうまくできるまでには随分大きなステップがあるように思いました。

英語でも、文章を書く時には気持ちにも時間にも余裕があり見直すこともできるので、知っている単語や文法は使うことができるように思います。しかし、会話の中では相手を「待たせてはいけない」とか、「ものすごく片言になっている」と焦ったりで、後になってこう言えばよかったのに何で思いつかなかったのだろうと思うことがしばしばです。
もっと積極的に人に話しかけて喋る機会を見つけないと、と思います…。