2009年9月3日木曜日

4日目

今日の授業は
・Keyboard
・Theory(二回目)
・Chorus(二回目)
でした。

・Keyboardでは、今学期は通奏低音をするそうです。今日は交代でピアノに座って、スケールの上にコードを乗せるエクササイズや、簡単なカデンツを転回形を自分で選んで弾く、という事をしました。ともかく今は何を指示されているのかわかるのに時間がかかってしまうので、はやく英語の音楽用語を覚えて慣れなくてはと思います。ここにきてやっぱりEar trainingでやっていることとも、Theoryでやっていることともつながっているんだなと思いました。

・Theory(二回目)は今週の2回目だったのですが、リーディングの課題が最後までできず…。地下鉄でも読んでいたのですが結局数ページ残ったまま授業に出てしまいました。課題は提出したのですが、やっぱりリーディングの課題をよく理解していないと、先生の話についていけない、むしろ話だけではわからないので、読み物が大切だなと思いました。早め早めに課題をやっていかないとと思います。

・Chorus(二回目)では、ドヴォルザークのミサ曲を歌いました。声楽の生徒もかなりとっているようで、発声練習の時から何か響きが素敵でした。個別のパートをピアノと一緒に音とり、ということはせずに、まずソプラノパートをみんなで歌って、次にテナーパートをみんなで歌って、次は自分のパートのメロディーが始まったらそっちに移って…、ではそれぞれのパートで初めから。という風に進んで行きました。合唱の練習では他のパートが指導を受けている間をやはり長く感じてしまうのですが、時々そのパートをみんなで歌う、という活動があったので曲全体のことを考えるにもよく、また他のパートが何をしているかもわかっていいなぁと思いました。とはいえ、かなり歌ったので少し疲れました。