2009年9月20日日曜日

Reの発音

今日は日曜日ということで朝起きてスカイプを開き、一週間分の食料の買い出しに近くのスーパーまで行き、帰ってきたらスーツメイトが台所を掃除してくれていたので一緒に小掃除をして、その後プラクティスセンターに出かけました。

そして、帰って来て玉ねぎを冷凍すべく解体している(非常に大きいので)と目に滲みて、泣きながら切っていると「どうしたの!?」と言われ、「なんで玉ねぎ切ってるの!?」と言われ、「いや冷凍するから…」と言いつつ夕食を作り…。荒唐無稽な感じですが、なんとなく休日の過ごし方が定まってきました。

プラクティスセンターでは主に、Keyboard、Ear Training、Piano classの課題を練習するのと、曲の構想を練ったりしているのですが3時間があっという間に過ぎてしまいます。

ところで、Ear Trainingではスコアリーディングとソルフェージュや視唱をするのですが、その際「ドレミファソラシ」の発音で意外に苦労するところがあります。「レ」と「ラ」の発音が違うので…。日本語ではラ行としてその違いを意識したこともなかったのですが、そういえば「レ」は"Re"で「ラ」は"La"と書きます。「シ」のことは「スィ」と思っていましたが、 問題は"Re"です。Rの発音にすると、ずいぶん「レ」が丸くなるというか、手間をかけた響きになるように思います。一方「ラ」もより薄っぺらい印象になります。つまり二つの音の印象がだいぶ違うのですが、時々区別がつかなくなります。発音の仕方よりも音を正しく読める方が明らかに大切なのですが、時々気にしてしまいます。