2009年9月25日金曜日

CPとUsherと演奏会

今日は割合いろんなことがあったように思います。

授業が終わってからConversation Partner(CP)と会って来ました。CPというのは留学生サービスの一環で、ボランティアで参加してくれている学生及び学校関係者が留学生と定期的に会って話して、会話力の向上を手助けしてくれるというプログラムです。

当初は学生がCPになってくれるはずだったのですが、結局彼女は忙しくてできないということで新たにCPを紹介してもらい、今日初めて会いに行ってきました。彼は15年前からThe New Schoolで働いているそうで、こんな忙しそうな人にボランティアで会話の相手をしてもらっていいのだろうか…。と思いましたが、とても紳士的で親切な人でほっとしました。

その後マネスに戻り、Usher jobのミーティングに参加しました。アッシャーとはコンサートの椅子出し等設営をする仕事かと思っていたのですが、それは学校内の設営を専門に担当している人たちがやってくれるようで、実際コンサートの運営そのものを担当するということがわかりました。1コンサートにつき2人で照明の操作・プログラム渡し・演奏中の出入り管理等をするそうで、責任重大だと少々不安になってきました。ともかく10月に初めての仕事があるようなのでそれまでに要綱をよく読まないと…というところです。

その後、マネス大のコンサートホールでstring quartetの演奏会を聴きました。コンテンポラリーだったのですが、60年代に作曲されたstring quartetとElectronic Tapeの曲では、ホールの左右のスピーカーから流れる水音や雷鳴、鳥のさえずり等電子音とstring quartetが交互に、もしくはオーバーラップするように共演して不思議な感覚を覚えました。

なんだか本当に箇条書きの日記になってしまいましたが…。ともかく今週は予定が色々と入ってあっという間だったように思います。色々思ったり感じたりもするのですが、なかなか目まぐるしいです。