2010年3月4日木曜日

インタビュー

おかげさまで、今朝面接が終わりました。

昨夜昨日印刷してもらった楽譜を見直していると、記譜に明らかなミスが見つかり…。あんまりばたばたするのは良くないと思いましたが、せめて納得した楽譜を見てもらいたいと思い、今日も試験前にコピーショップに行きました。事情を説明すると快く該当ページを印刷してくれたのでほっとしました。

昨夜はさすがに不安になって、友達からいいアドバイスをもらったら、自分でもひらめくところがありました。

試験も作曲と同じだなと…。

試験官の先生に「これでどうでしょう。」と伺いに行くのではなくて、「私はこうしたいし、そのために~をやってきました!」って自分が言えなかったらだめだなと思いました。

結局それでも、面接ではやはり緊張して声が小さくなってしまったのですが(極めて和やかな面接会場だったのですが…)、在学しているということで去年のように受験動機から自分で説明を求められることもなく、いくつか質問に答えるうちにともかくあっという間に終わりました。

作曲科の受験者は年々増えているようですが、ともかく今の自分にできることはやったはずと思って結果を待ちたいと思います。

長々読んで頂いて、また応援ありがとうございました。